ドイツジェリカン 2009/02/24
各メーカーのジェリカンの違いを見てみます。 ベゴ(タスカ)は、ガソリン用(Krafstoff)と、水用(Wasser)が入っています。
側面の文字や、底のエグリを再現しています。 また、エッチングを挿んで溶接跡を再現しています。
タミヤのドラム缶ジェリカンセット。 ガソリン用、水用が入っています。 底がエグレています。 ボイジャーの エッチングを挿めば溶接跡を再現出来ます。
イタレリのジェリカンセット。 識別の文字が有りません。 底が平らです。
タミヤのキューベル整備セット。 水用です。 底が平らですね~
最近のドラゴンです。 水用です。 エッチングを挿んで溶接跡を再現しています。 底がエグレていますね~
初期のドラゴンです。 ガソリン用です。 底が平らです。 口が一体成型ですね~
マスターボックスです。 側面の文字が有りません。 底が平らで、左右の合わせの段差が有りません。
出来が一番良いのが、ベゴですね~ マスターボックスは、他のと入れ替えですね~ ジェリカンについては、このサイトを参考にして下さい。
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